五）　まぼろしのデパ屋

四）　まぼろしの万博

三）　ああ、懐かしの銀ブラ

二）　ネクタイと社員旅行

一）　海と海水パンツ

　昭和30年代前半は、テレビがまだ各家庭に普及していく途上。その当時、既に、自分の生活や街の風景、旅行の様子を８ミリで撮り続けていた人がいました。
　「まぼろしチャンネル」はそんな方々からまことに貴重なフィルムの提供を受け、ここに「まぼろし劇場」として開館する運びとなりました。
　当時のメディアが撮った映像では味わえない、民間の方が撮った「生の昭和の息吹」、ノスタルジー溢れる「天然のセピア色の世界」をじっくりご堪能下さい。